お絵かきチャットで描いた絵。
またある程度たまってきたのでまとめました。
PixivにもUPしてるので二重になっちゃいますが、一応。
pixivへの前回の投稿が去年の5月で、いかに描いてなかったかがわかりますね。
ザバうたの主催やめたので絵もっと描いて同人も出来たらいいなぁとか。
お絵かきチャット
久し振りにお絵かきチャットなるものに参加して絵を描いてみたら、
描きたい欲があふれて続いてる感じです。
でも姿勢が悪くなったり、呼吸が浅くなったりしないように気をつけないと体に影響するので、ほどほどにしないとなぁという感じですかねー。
息を吐きながら線を引くとか、時間を決めて描くとか…ね。
あと、他の人が立てたチャットじゃないと描けないってのがありますね。
自分のだと人が来ない不安、管理しなければいけない責任などを感じてしまうせいでしょうか。
その辺の考え方をもう少し柔軟に出来たらいいのになーと思う今日この頃です。
zabadakの「砂煙りのまち」を弾いてみよう。
というわけで今回は「砂煙りのまち」です。
※「砂煙りのまち」はアルバム「飛行夢」に収録されている楽曲で、
作詞を松田克志さん、作曲を上野洋子さん、が担当されています。
楽譜はこちら。
ZABADAKといえば6/4拍子の印象がありますが、この曲も6/4拍子です。
この曲は同じストロークパターンでほとんど演奏出来るので、
まずはイントロ部分だけ弾いてみましょう。
チューニングはOKですか?
■最初はゆっくり弾こう
BPM=127という高速な曲なのでいきなりCDにあわせて演奏すると
リズムが崩れると思います。
なのでメトロノームを用意して
BPMを半分の60くらいに落として演奏してみましょう。
これだけ遅いと簡単だろうと思いきや
意外と難しく最初はどんどん速くなってしまいます。
■リズムを取るコツ
1拍目で上半身を揺らしたりつま先でリズムを取るとずれにくくなります。
ストロークをアップとダウンを交互にすることでもずれにくくなります。
8分でずっとアップダウンしているので小さめにストロークすると
疲れにくいかもしれません。
またストロークパターンをひとかたまりと意識するとリズムが崩れにくいです。(今回は3拍でひとかたまり)
こんな感じで空振りを入れたりしてもいいです。
ライブ版ではサビ終わり辺りにこんなパターンがあります。
「>」はアクセント、音を大きくして目立たせるところです。
コツとしては力を入れるというよりも手の振り上げを大きくするイメージですね。
またアクセント以外は軽めにストロークすると強弱が付きやすくなります。
弾けるようになってきたらBPMを10ずつ上げていきます。
続けると原曲のテンポでも自然とリズムがキープ出来るようになります。
■左手のコツ
弦を押さえるときに親指をネックの側面に引っかけるようにして握りこむと楽です。
鳴らさない弦は親指でミュート(軽く押さえること)しましょう。
■イントロ部分が弾けるようになったら
もう一曲弾けるようになったのも同然です。
Aメロは演奏しないで歌だけの部分があります。
ここはしっかりと歌だけに集中するといいでしょう。メリハリ!
Bメロはやさしく入って、サビへの繋げ方は徐々にストロークを強くしていくと盛り上がります。
サビはイントロとおんなじです。
曲の最後はきれいにパッと止められるといいですね。
余韻の静寂を楽しんでください。
いかがでしたか?
楽曲の世界観に浸れていたら大成功です。
ZABADAKの曲を演奏しよう。その1
「うんうん、演奏したくなってきたぞー! …でも、何からやろうかな?」
「好きな曲でええよ!」
そんなわけで最初は気軽に難易度関係なく好きな曲から始めていいと思います。
演奏して、歌ってみて楽しくなれる曲(もしくは曲の雰囲気に浸れる)曲がいいですね。
難しい曲もいつかは弾けるようになります。
曲の一部分でも弾けるようになると嬉しいものです。
気長にのんびりやっていきましょう。
…そうは言いつつ比較的簡単な曲をいくつか挙げてみました!!
ストロークでジャカジャカ弾く曲たち
ストロークメインの曲たちです。
アルペジオがあってもストロークで弾いてしまえば問題なかったりするので工夫してみましょう。
アルペジオでしっとり弾く曲たち
次回は、それぞれの曲について弾き方のポイントなど説明出来たらと思います。
ZABADAKの楽譜を販売しています。
去年の11月くらいからZABADAKの楽曲の楽譜を
『楽譜ストアPiascore』で販売しています。↓
※Piascoreは一般の人でも著作権管理された楽曲の楽譜を販売出来るところです。
ZABADAKの楽譜は公式から発売されているものが2冊存在します。
しかし新たに手に入れるのは難しく、
収録されているのも数ある中の一部の曲だけという状況です。
私はZABADAKの曲を歌い演奏するオフ会に参加していまして、
そこで使うギター弾き語り用のコード譜(歌詞とコードだけ書いてある楽譜)を作っていました。
ZABADAKの楽曲はとても魅力的ですが、
楽器初心者はいきなり自分で耳コピ(曲を聴いて自分で採譜すること)するのは難しいと思われます。
なので、楽譜があればZABADAKの楽曲の演奏者が増えるのではないか? と思いました。
曲を聴いて楽しむのはもちろんですが、
自分で演奏してみると楽曲の新たな魅力を発見出来たりします。
演奏しながら歌うとそれはもう楽しいものです。
また個人的に演奏して楽しむのもいいですが、
自分も参加しているオフ会や、
たびたび開催されている有志によるカバーライブ大会、
オンライン上でなら、nanaに投稿するなど、
演奏を披露する機会もたくさんあります。
演奏を通じて新たなファンの交流が生まれるのもとても素晴らしいと思います。
そんなわけで、コード譜を販売しています。
最近は五線譜(弦楽器はTAB譜の)バンドスコアを作ったり、
楽譜をもとにした音声に絵を載せて動画を作ったりしています。
さらには伴奏をnanaに投稿したりも。
音楽の楽しみ方は人それぞれですが、今日は演奏する楽しみについて紹介しました。
興味がありましたら楽譜を買って演奏してみてくださいね。